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大気中のCO2濃度、史上最高値を更新 WMO

2007年11月24日10時05分

 世界気象機関(WMO)は23日、地球温暖化の原因とされる大気中の二酸化炭素(CO2)平均濃度が06年に381.2ppmに達し、観測史上最高値を更新したと発表した。

 WMOの温室効果ガス速報によると、CO2濃度は05年よりも0.53%増加した。18世紀後半に始まった産業革命以前の水準から比べると36%増だとしている。化石燃料の使用と森林破壊が濃度上昇の主な原因だ。

 CO2と同じように温室効果のある一酸化二窒素も05年比0.25%増の320.1ppbと過去最高を記録した。メタンは横ばいだった。

 WMOは12月にインドネシア・バリ島で開かれる国連気候変動枠組み条約の締約国会議に観測結果を報告する。

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