現在位置:asahi.com>ニュース特集>地球環境> 記事 黄砂やスモッグ共同研究で合意 日中韓3カ国環境相会談2007年12月05日23時18分 富山市内で開かれている日本、中国、韓国の3カ国の環境相会合は5日、鴨下環境相と、中国の李干杰(リ・ガンジエ)・国家環境保護総局副局長、韓国の李圭用(イ・ギュヨン)・環境部長官が、地球温暖化対策や北東アジア地域の環境問題を中心に意見交換した。黄砂や光化学スモッグなどの越境汚染問題で共同研究を始めることに合意し、共同声明を発表した。 温暖化問題では、3大臣は「共通だが差異ある責任」の原則のもと、共通課題に対しそれぞれ役割を果たすべきで、長期的に温室効果ガス濃度の安定化を共通目標とした。現在インドネシアで開かれている国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP13)の成功への支持も打ち出した。 日本でも飛来が増加傾向の黄砂問題は来年1月に初の運営委員会を日本で開くことで合意。黄砂の監視や早期警報ネットワークのほか、影響を減らすための研究を進める。光化学スモッグの発生メカニズム解明のための科学研究でも協力する。電気電子機器廃棄物の不法な越境移動も対処する必要があるという認識で一致した。 PR情報地球環境
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