現在位置:asahi.com>ニュース特集>地球環境> 記事 東京都、二酸化炭素削減を義務化へ 10年度実施2008年03月29日00時14分 地球温暖化対策での二酸化炭素(CO2)排出削減をめぐり、東京都環境審議会は28日、大規模事業所への削減義務化や排出量取引制度の2010年度実施を求める答申をまとめた。都は、削減量の数値設定などを調整し、08年度中の条例改正を目指す。義務化が実現すれば国内初となる。 都は、20年までにCO2排出量を00年比25%減らす目標を立てている。答申では、事業所ごとに02年度以降のCO2排出実績から基準排出量を設定し、5年程度での削減を義務づける。目標達成できない場合に排出量を売買する取引制度をつくり、中小事業所との取引も検討する。公平性の観点から、すでに排出削減に努めてきた事業所は基準を緩和するとした。 都は欧州連合(EU)や米カリフォルニア州が連携する「国際炭素行動パートナーシップ」への国内初参加も表明、国際的な排出量取引市場の形成に向けた議論もする。 PR情報この記事の関連情報地球環境
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