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「温室ガス削減へ間伐増やすべし」 森林・林業白書

2008年5月13日11時12分

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 政府は13日、農林水産省(林野庁)がまとめた07年度の森林・林業白書を閣議で決定した。京都議定書で定められた温室効果ガスの削減目標を日本が達成するには、現在年35万ヘクタール程度の間伐を、07年度から6年間は55万ヘクタールにする必要があるとしている。

 京都議定書で日本は約束期間(08〜12年)に温室効果ガスの総排出量を90年比で6%減らす必要があり、そのうち森林による二酸化炭素の吸収で3.8%を削減する計画。

 白書は、中国の需要増や原油高などで輸入材の価格が高騰し、比較的割安になった国産材の需要が急増していることを紹介。追い風をいかすため、小規模な森林所有者に呼びかけて集約化を進め、安定的な木材供給体制をつくる必要があるとしている。

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