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23区推奨ごみ袋、役目終える 市販品も半透明浸透

2008年6月9日1時20分

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 東京23区は今年度いっぱいで、長年続いてきた半透明の「推奨ごみ袋」の廃止を決めた。09年4月からは各区が独自にごみ袋の規格などを定めていくという。

 推奨ごみ袋は94年、当時清掃業務を担っていた都が本格導入した。それまでは黒色のごみ袋が一般的で、袋の中身が確認できずに収集作業員が危険だったという。00年に清掃事業が区に移管され、推奨袋も引き継がれた。しかし、各区が独自に清掃業務を行うことが定着し、市販の他のごみ袋も品質など推奨袋と変わらないことなどから廃止を決めたという。

 23区の清掃担当幹部でつくる推奨袋検討会で幹事を務める墨田区の担当者は「半透明袋は全国に普及し、一定の役割は果たした。今後は各区で対応することになる」と話している。

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