現在位置:asahi.com>ニュース特集>相次ぐ金属盗難> 記事 小中学校などの水道蛇口118個盗まれる 福岡・大牟田2007年11月22日20時58分 福岡県大牟田市内の小中学校と体育施設から真鍮(しんちゅう)製の水道蛇口が盗まれる事件が相次いでいる。市教委の調査では、22日までに小学校9校、中学校2校、市営のプールとグラウンドの計13カ所から計118個(約80万円相当)が盗まれた。大牟田署は金属盗事件として調べている。 市教委によると、最初の被害届があったのは12日朝。市南部の駛馬(はやめ)南小で、職員が屋外にある手洗い場4カ所の水道蛇口16個がなくなっているのに気づいた。近くの駛馬北小でも同様の被害に遭った。その後、市内全域に被害が広がった。プールの洗眼用蛇口は計31個盗まれた。いずれも止水栓のバルブを閉めた上で、工具などを使って、蛇口を水道管から外したとみられている。 水道蛇口の値段は1個2000〜2500円だが、洗眼用蛇口は4倍以上の約1万円という。 この金属盗事件を受けて、市教委は22日、各学校に対し、盗難の続発を防ぐため、シーズンの終わっているプールの水道と洗眼用の蛇口をすべて取り外すよう指示した。 小中学校の夜間の警備はシルバー人材センターなどに委託しているが、午後10時以降は無人。翌朝にかけて盗まれたのではないかと見て、学校側は警戒に当たっている。 PR情報この記事の関連情報 |