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専大北上は対外試合禁止、野球部長は1年間の謹慎

2007年04月27日18時33分

 日本学生野球協会は27日、プロ野球西武による裏金問題に関与した専大北上(岩手)をしばらくの間、対外試合禁止とする処分を決めた。専大北上野球部はすでに解散しているが、日本高校野球連盟への再加盟が認められれば、その時点で処分は解除になり試合が出来る。

 野球部員であることを理由とした特待生制度を設けていた日本学生野球憲章第13条違反もあり、現在の野球部長を今月12日から1年間の謹慎とした。日本高野連は特待生制度の全国調査を実施しており、違反校には部長の交代を義務づけている。日本高野連の脇村春夫会長は「部長は原則として有期の謹慎処分にする」と話し、専大北上の処分に準ずるとの考えを示した。

 また、秋田経法大付(現・明桜)の野球部と、西武から金銭の供与を受けた選手が2、3年生時の部長を警告処分にした。

 それぞれの処分は27日、都内であった同協会審査室会議で決まった。同じく西武から金銭供与を受けていた元部員がいた早稲田大については、全日本大学野球連盟が厳重注意することを審査室に報告し、了承された。

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