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バージニア州が追悼の日 学校広場に「33個」の石

2007年04月21日10時22分

 米バージニア州は20日、バージニア工科大事件で死亡した32人の追悼の日を過ごした。同日正午、追悼の鐘が鳴らされ、黙祷(もくとう)がささげられた。AP通信によると、学校の広場に死者をしのんで33個の石が半円状に置かれ、星条旗などが供えられた。置かれた石は前日までは32個だったが、チョ・スンヒ容疑者(23)の分が加えられたようだ。

写真バージニア工科大の広場で19日、事件の犠牲者らを追悼し、花などで飾られた石。全部で33個並んだ=AP

 立ち会った学生の多くはスクールカラーの栗色、オレンジのTシャツやトレーナーを着て、広場の木にも二つの色のリボンが巻かれた。追悼の会は全国各地でも開かれた。

 20日はコロラド州リトルトンのコロンバイン高校で99年、生徒2人が生徒12人と教師1人を殺した後、自殺した事件から満8年にあたり、同校はこの日を休校にして死者を悼んだ。リッター州知事はデンバーでの追悼式で、バージニア工科大の犠牲者に黙祷をささげるよう呼びかけた。

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