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コースターで事故、1人軽傷 富士急ハイランド

2007年05月15日18時45分

 富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)で14日午後2時40分ごろ、ジェットコースター「ドドンパ」が走行中、2列目と3列目の座席の連結部分を覆うプラスチック製のカバーが外れ、約3メートル後ろの4列目の男性の乗客(37)の右ひざに当たった。男性は軽傷。ハイランドは事故後1日たってから公表した。

写真座席の間のカバーが外れ、最後尾右の座席(右奥)の乗客のひざに当たった=山梨県富士吉田市の富士急ハイランドで

 カバーは長さ約60センチ、幅約30センチ、高さ約20センチで重さは3キロほど。到着の200メートルほど手前、時速約40キロまで落ちた時に外れたという。

 同社によると、カバーは4本のボルトで車体に固定されているが、振動などでプラスチックが劣化して、ひびが入り、外れたらしい。日常点検などでは異状は見られなかったという。今後はカバーを固定するボルトの数を増やすなど対策を取るという。

 同社は、公表が事故から1日後だったことについて、「警察や県には発生直後に報告した。お客様のけがは非常に軽かったのでマスコミへの報告を考えなかった」と説明。実況見分をした富士吉田署は「必要に応じて、関係者から事情を聴く」と話している。

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