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鈴木宗男氏、松岡氏に「おわび勧めた」とHPに記す

2007年05月29日03時13分

 鈴木宗男衆院議員は28日、自身のホームページで、自殺した松岡農水相について以下のように記した。

(一部略)

    ◇

 農林水産省のまだ肩書のなかった役人時代からの、35年にわたる付き合いだったが、何ともあっけない永遠の別れだ。

 24日夜、会合で話したのが最後となった。私は松岡大臣に「あす決算行政監視委員会で私が質問するから、国民に心からのおわびをしたらどうか。法律にのっとっている、法律に基づいてきちんとやっていますと説明しても、国民は理解していない。ここは国民に土下座し、説明責任が果たされていませんでしたと率直に謝った方がいい」と進言したら、力なく「ありがたいお話ですが今は黙っていた方がいいと国対からの、上からの指示なのです。それに従うしかないんです」と、弱気な言いぶりだった。

 私はなお、「これからも何かにつけこの話は続くので、早く国民に正直に説明した方が良いと思うよ」と重ねて話すと、「そこまで言ってくれるのは鈴木先生だけです」とほほ笑んでくれた。

 私自身なんとなく松岡さんの胸の内がわかる。私が逮捕されるまで、毎日の様に励ましの電話をくれた松岡さんだった。

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