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安倍首相あての遺書「農政必ず発展」

2007年05月29日20時59分

 安倍首相は29日夜、自殺した松岡前農林水産相が首相にあてた遺書の内容を明らかにした。首相は「今日遺書を受け取った」としたうえで、「大変短いものだった。『ありがとうございます』という言葉と『日本の農政について、この道を行けば必ず発展をしていく』という趣旨が書かれてあった」と説明した。首相官邸で記者団に語った。

 首相は遺書の文面について「松岡大臣の大変無念なお気持ちが伝わってきた」と語った。また、松岡氏の事務所費問題については遺書では触れていなかったという。

 遺書の内容を明かしたことについて、首相周辺は「私信だから内容を明かしたのは首相の判断。話さないと何か隠していると疑われる」と説明。「遺書に政治とカネにまつわる話はない。ただ松岡さんのご家族に関する部分があって、そこは話さなかった」と述べた。

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