現在位置:asahi.com>ニュース特集>年金記録問題> 記事 「ねんきん特別便」 社保庁発送を開始2007年12月17日11時41分 基礎年金番号に統合されていない「宙に浮いた年金記録」5000万件の対策として、社会保険庁は17日、公的年金の加入者や受給者に記録を確認してもらう「ねんきん特別便」の発送を始めた。これまでに割り出された1100万件の持ち主とみられる850万人から順次、郵送する。
委託を受けた東京都福生市の印刷会社の工場では、1万通ずつ荷造りされた特別便がフォークリフトでトラックに積み込まれ、郵便局に向けて運び出された。この日は2工場から約30万通が発送され、数日中に届く見込み。社保庁は宙に浮いた年金記録の持ち主とみられる人には来年3月までに発送、それ以外の人を含むすべての加入者や受給者約1億人に来年10月までに送る予定だ。 特別便を受け取ったら加入記録を確認。漏れなどがあれば、年金受給者の場合は同封された照会票と年金証書を近くの社会保険事務所や年金相談センターに持参し、訂正の手続きをとる。加入者の場合は、訂正内容を照会票に書き加え社会保険業務センターに返送する。 社保庁は17日、電話相談のための「ねんきん特別便専用ダイヤル」(0570・058・555)を開設した。 PR情報 |