現在位置:asahi.com>ニュース特集>年金記録問題> 記事 舛添厚労相、「裏マニュアル」の見直し検討2008年01月21日12時32分 「ねんきん特別便」を受け取った年金受給者に、社会保険庁が記録漏れの特定につながる助言を窓口でしないよう求めたマニュアルを作成していたことについて、舛添厚生労働相は21日、「それが障害になっているのなら、変える必要はあると思う」と述べ、窓口対応の見直しを検討する考えを示した。 特別便は昨年12月から、記録が漏れている可能性が高い年金受給者48万人に送られた。1月7日までに16万人が回答したが、記録訂正の手続きをした人は2万人にとどまっている。窓口対応で「過去の勤務先を思い出せない人には事業所の頭文字を教えない」などとする「裏マニュアル」が、訂正が進まない一因とみられる。 舛添氏は「不正防止と、どこまで記録の内容についてヒントを言うのかの兼ね合い。どっちのリスクを取るのか」としたうえで、「少々(他人の)なりすましがあってもいい、という国民の声があれば、ヒントを言ってもいい」と話した。 PR情報 |