現在位置:asahi.com>ニュース特集>年金記録問題> 記事

舛添厚労相、税取り過ぎの年金 「時効切れも払い戻す」

2008年02月07日11時14分

 社会保険庁が過去の受給漏れの年金を本人に一括支払いした際に源泉徴収の計算ミスで税金を取り過ぎていた問題で、舛添厚生労働相は7日、時効を過ぎた可能性がある02年度以前の過徴収分についても全員に払い戻す方針を示した。

 舛添氏は「社保庁の責任でやったのに、時効もなにもない。法律ではなく、運用で(払い戻しを)やりたい」と記者団に語った。

 社保庁は6日、年金記録の回復に伴い、課税対象額の算定方法を誤り、税金を取り過ぎた可能性があることを公表。03年度以降に徴収し過ぎた分は今後の年金支払いで払い戻すが、公的債権の時効は原則5年とされているとして、02年度以前の分については対応を明言していなかった。

PR情報

このページのトップに戻る