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社長ら涙浮かべ謝罪、「安全管理は問題なし」 爆発事故

2007年06月19日23時15分

 温泉施設の爆発事故で、同施設を管理・運営する「ユニマットビューティーアンドスパ」の宮田春美社長(39)と木村由美子支配人(50)が19日夜、記者会見。宮田社長は、爆発に至った経緯について「安全管理上問題なかった」と繰り返した。

写真会見の冒頭で謝罪するユニマットビューティーアンドスパの宮田春美社長(奥)と木村由美子・シエスパ支配人=19日、東京都港区で

 宮田社長と木村支配人は「亡くなられた社員、負傷された社員、ご遺族の方に誠に申し訳ありませんでした」と涙を浮かべ謝罪した。

 ただ、爆発の原因となったとみられる天然ガスと温泉水を分離する機器の管理状況について問われると、「機器の点検は外部の業者に委託している」と繰り返し、具体的な設備点検について把握していないことを明らかにした。同施設では午前7時から午後5時まで常駐の外注設備員が機器を管理しているという。

 ユニマットグループは、爆発のあったシエスパ以外にも温泉関連施設など数店を運営。港区西麻布1丁目にある「天然温泉ザブー」では昨年12月、地下のボイラー室で従業員が過って有毒ガスを発生させ、従業員8人がのどの痛みなどを訴えて病院に搬送される騒ぎがあった。

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