現在位置:asahi.com>ニュース特集>牛ミンチ偽装> 記事 ミート社の牛ミンチの販売先すべてを追跡調査へ 農水省2007年06月27日20時35分 北海道苫小牧市の食品加工卸会社ミートホープによる偽装問題で、農林水産省は27日、同社の「牛ミンチ」を仕入れていた北海道加ト吉(北海道赤平市)など18社とその出荷先の全業者を対象に追跡調査することを決めた。偽装発覚以降も流通している商品はないか確認する。 同省によると、ミート社は過去1年に「牛ミンチ」を368トン販売。追跡調査はここ1年に取引された牛ミンチが対象で、製造した食品の種類や販売先、表示の実態などを聞き取る。 問題発覚後、ミート社の「牛ミンチ」を使った商品にどんな対策を取ったかも調べる。すでに商品を自主回収した業者もある一方、加工して別業者に原材料として販売した業者もあるとみられるという。流通範囲が全国に及ぶため、都道府県にも協力を求める。 また、偽ミンチの内部告発が同省と北海道で1年以上放置された問題で、同省は都道府県の意見を聴いたうえで、情報提供を受けた際に迅速に対応するための統一的なマニュアルを作成することを決めた。
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