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現・前衆院議長、国会運営に苦言 再延長、審議めぐり

2007年12月13日20時37分

 衆院の河野洋平議長と綿貫民輔・前議長が13日、国会会期の再延長が事実上決まったことに対し、相次いで苦言を呈した。

 両氏は同日、東京都内の衆院議長公邸で会談。綿貫氏は河野議長に対し、「衆院での再議決や首相への問責決議案提出などをやっていたら、国会不信につながる。延長したとしても年内には決着させるべきだ」と述べ、民主党は年内の採決に応じるべきだとの考えを示した。また、「(延長方針を決めた)自民党に対しても怒るべきだ」と進言した。

 河野議長は同日、自民党の伊吹文明幹事長に「与党にも責任があるんだということを自覚して、今後の対応に当たってもらいたい」と要請。自民党国対幹部にも「計60日(余り)の延長は極めて異例だ。参院では、国会の権威が国民から理解されるような審議を与野党間で相談しながら進めてほしい」と述べ、間接的な表現ながら、国会運営に注文をつけた。

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