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前親方、29日に起訴へ 傷害致死罪で 力士急死事件

2008年2月28日7時30分

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 大相撲・時津風部屋の力士急死事件で、名古屋地検は前時津風親方の山本順一容疑者(58)=元小結双津竜、東京都台東区柳橋1丁目=と兄弟子3人を、勾留(こうりゅう)期限が切れる29日に傷害致死罪で名古屋地裁に起訴する方針を固めた。斉藤俊(たかし)さん(当時17)=しこ名・時太山(ときたいざん)=の死亡前日からの一連の暴行で斉藤さんを死亡させたと判断したとみられる。

 兄弟子3人は、いずれも東京都墨田区両国3丁目、木村正和(24)=同・明義豊(あきゆたか)▽伊塚雄一郎(25)=同・怒濤(どとう)▽藤居正憲(22)=同・時王丸=の各容疑者。

 斉藤さんは昨年6月26日、愛知県犬山市の宿舎でけいこ中に倒れ死亡した。山本容疑者は「暴行を指示したわけではない」などと容疑を否認しているという。

 暴行にはほかに数人の兄弟子が加わったとされ、愛知県警が任意での捜査を続けている。

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