現在位置:asahi.com>ニュース特集>角界暴行問題> 記事 父親が会見「一つの区切り もう少し力を」 力士急死2008年02月08日22時24分 急死した斉藤俊さんの父正人さん(51)は8日、東京都内で記者会見した。突然の息子の死から7カ月。「不安が募り、やがて怒りもわいた」と長期化した捜査を振り返りながら、「一つの区切りとなった」と安堵(あんど)の言葉も漏れた。
愛知県警から逮捕の連絡を受け、新潟市内の自宅で息子の遺影に手を合わせた。「ちょっとは無念さが晴れただろう。でもこれからもっと厳しくなるかもしれないから、もう少し力を貸してくれ」と言葉をかけたという。 真相解明はこれからだと考えている。「どうしたらあんなふうになるのか。もっと厳しい事実が出てくれば私もつらいが、前親方には本当のことを言ってもらいたい」と強い口調で語った。 ともに逮捕された兄弟子3人については「親方が絶対の世界だから仕方ない面もあっただろう。でも、少しでも考えてくれれば、こんなことにはならなかったと思う」と述べた。 初動捜査のつまずきが指摘されている。「不信感はあるけれど、任せるしかない」。逮捕を知らせた県警幹部からは「しっかりした鑑定のため時間がかかった」との説明と謝罪ととれる趣旨の言葉があったという。 今後は捜査を見守りながら、日本相撲協会の責任も含めた損害賠償などを検討するという。 PR情報この記事の関連情報角界暴行問題
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