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弟子に暴行 間垣親方と豊桜に減俸処分

2008年5月29日18時2分

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写真理事会を終え、退出する間垣親方

 日本相撲協会は29日、理事会を開き、夏場所中に弟子の力士を竹刀で暴行した協会理事の間垣親方(元横綱2代目若乃花)に、3カ月30%の減俸処分を下した。初場所中に調理用のお玉で部屋の弟弟子を殴り、頭部にけがを負わせた十両豊桜も3カ月30%の減俸処分とした。豊桜の師匠陸奥親方(元大関霧島)は監督責任を問われ譴責(けんせき)処分となった。

 間垣親方は夏場所中、弟子にあざがつくほどの暴行を加え、発覚直後も「弟子がいけないことをしたら、けいこでしごくのは当たり前」などと話していた。理事会後に、会見した九重広報部長(元横綱千代の富士)は処分理由について「行きすぎた行為をして、暴行がどの部屋でも行われていると誤解を与える発言もあった」と説明した。

 九重親方は「理事からの降格という意見が出ないことも無かったが、結果としてこういう処分になった」と話した。間垣親方は理事会では謝罪の言葉を述べたが、報道陣には無言だった。

 豊桜の処分理由は、けがを負わせ、師匠や部屋に迷惑をかけたこと。陸奥親方は「私の責任。どんな処分でも受け止めます」と話した。

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