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しらす干しから過酸化水素 和歌山県、業者に回収命令

2008年02月22日21時49分

 和歌山県は22日、「村忠水産」(同県湯浅町)が製造した「しらす干し」から、食品衛生法で残存してはならないとされる過酸化水素が21ppm検出されたとして、同社に対し、18日に製造し、築地市場に出荷した計62キロの回収を命じたと発表した。同日の製造分はすべて同市場に出荷され、一般には出回っていないという。

 県によると、都が20日に実施した検査で商品から過酸化水素が検出されたという。同社は16日に過酸化水素が含まれる薬品でベルトコンベヤーを洗浄したとしており、ベルトコンベヤーに残った過酸化水素がシラスに付着したとみられる。

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