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ミスタードーナツ、乳飲料に賞味期限切れ原料 販売中止

2007年10月31日10時46分

 ドーナツチェーン「ミスタードーナツ」を運営するダスキン(大阪府吹田市)は31日、季節限定で販売していた乳飲料「フルーティミルク」に、一部店舗で賞味期限切れの原料を使用していたことがわかり、同日から販売を中止したと発表した。これまで健康被害などの報告はないという。

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販売中止となった「フルーティミルク(メロン)」。右はシロップ=31日午後、大阪府吹田市で

記者の質問に答えるダスキンの広報担当者=31日午前10時50分、大阪府吹田市で

 賞味期限切れ原料を使っていたのは、6月6日から全国で販売していた「フルーティミルク」のメロン味とストロベリー味の2商品。全国1280店舗のうち181店で、10月1日に賞味期限が切れた味付けシロップを2日以降も使っていた。30日までに1075杯販売したという。

 ダスキンは今年8月から賞味期限の点検を強化。本社が作ったリストを、各店舗が従業員の目に付きやすいところに張り出すように指導していた。店舗を監督する社員が30日、九州地域の店舗でリストが張り出されていないことに気づき、賞味期限切れ原料の使用が発覚した。

 同社は「健康への被害がないことは確認した。再発防止に向けて管理を徹底したい」と説明している。ドーナツなど他の商品には「不適切な原料使用はない」としている。

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