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食品製造日の表示義務化に否定的見解 若林農水相

2008年03月07日18時39分

 内閣府の国民生活審議会が消費期限と賞味期限の2種類ある表示を消費期限に統一し、製造年月日の記載を復活させる方向で提言を検討していることについて、若林農林水産相は7日の閣議後の会見で、「国際慣習として製造年月日を刻印する慣習はない。国内の強制法でやると明らかに非関税障壁との批判を受ける」と否定的な見解を示した。

 若林農水相は、国際規格にあわせるために国内の製造日の記載から消費・賞味期限の表示へと切り替わってきた経過を指摘。そのうえで「有識者でも結構知らない人がいっぱいいる。事柄を決める時はそういう経過や実行可能性とかを詰めたうえで決めていかないと混乱が出る。日本固有の唯我独尊では国際社会で通じない」と国民生活審議会の議論にクギを刺した。

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