現在位置:asahi.com>ニュース特集>食品不正> 記事 消費期限偽装、3年前から常態化 JR東海子会社2008年03月11日19時40分 JR東海道新幹線の駅や車内で弁当などを販売している「ジェイアール東海パッセンジャーズ」(東京都中央区)が消費期限を偽った商品を販売していた問題で、同社は11日、偽装は約3年前から常態化していたことを明らかにした。また、偽装は1日に製造する商品の約3割に達していたといい、過去3年間で製造した商品のうち約1500万個が期限切れだったとみられるという。
同社によると、東京、名古屋、大阪にある計4工場に残っていた製造記録を調べた結果、東京工場(江東区)の05年8月8日付の記録で偽装が確認された。同社は同年4月、弁当の消費期限を19時間から14時間に、おにぎりとサンドイッチは24時間から18時間に短縮したが、関係者の聞き取り調査の結果、このころから偽装が常態化したと結論づけた。 偽装は製造能力を超える量の注文があった際、工場が製造開始時間を前倒ししたために起きた。この手法は以前から用いられていたため、偽装は消費期限の短縮前から始まっていたとみられるという。 当初、最大で約5時間30分とされた偽装は、東京工場が05年8月8日に製造した「助六寿司(ずし)」で6時間40分に達していた。また、問題が発覚した今年2月21日の製造分では、同社の商品170種類のうち104種類で偽装されていた。 PR情報この記事の関連情報食品不正
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