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12の国・地域製の輸入品検査指示 メラミン巡り厚労省

2008年9月26日22時23分

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 丸大食品(大阪府高槻市)の商品からメラミンが検出されたことを受け、厚生労働省は26日、中国製の乳製品や、乳製品を原料にした加工食品の輸入業者に対し、業界団体を通して、メラミン混入の有無を調べる検査を義務付ける通知を出した。これまで自主検査を指示していたが、事態を重くみて検疫態勢を強化した。

 また同日付で、検査の際に乳製品を多く含むものを優先して調べるよう食品業者に求める通知を出した。同省は乳製品が含まれる割合が高い加工食品の例として、グラタンやスープ、クッキーなどをあげている。

 この通知とは別に同省は、中国からの乳製品の輸入が確認されたアジアの計12カ国・地域から輸入される乳製品と加工食品についても、メラミンが含まれていないかどうか検査するよう全国の検疫所に指示した。12カ国・地域はインド、インドネシア、シンガポール、タイ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、韓国、台湾、香港。

 一方、同省は26日、新たに医薬品や化粧品に中国産の原材料が使われていないかをメーカーに確認させるよう都道府県に通知した。

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