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「移り香の可能性高い」 カップめん異臭で神奈川県警

2008年11月6日17時12分

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 神奈川県藤沢市と横須賀市で10月、カップめんを食べようとした人たちが異臭を訴え、一部のカップめんの中身から防虫剤成分「パラジクロロベンゼン」が検出された問題で、県警は6日、「外部から混入した可能性は低く、移り香の可能性が高いと考えられる」とする県警科学捜査研究所の鑑定結果を発表した。

 鑑定では、藤沢市の女性(67)が食べ、吐き気などを訴えた日清食品「カップヌードル」の容器の外側部分とフィルムから微量のパラジクロロベンゼンを検出。ただ、保管されていた段ボール箱の隣には和だんすがあり、中に防虫剤が置いてあったという。

 また、横須賀市の男性(50)が異臭を訴えた「CO・OPカップラーメン」の容器の内側と外側部分からもパラジクロロベンゼンが検出されたが、こちらも保管していた整理棚の横に衣装ケースがあり、防虫剤を使っていたという。

 日清食品は、問題発覚後の会見時から移り香の可能性を指摘。先月末からはテレビCMで「防虫剤などと一緒に保管しないようお願いします」と注意を呼びかけている。

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