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ヒル氏、北京入り 6者協議に向け参加各国と協議

2008年4月9日12時57分

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 シンガポールでの米朝協議を終えたヒル米国務次官補と北朝鮮の金桂寛(キム・ゲグァン)外務次官は9日朝、相次いで北京に入った。ヒル氏は中国の武大偉外務次官、日本外務省の斎木昭隆アジア大洋州局長ら6者協議参加各国の首席代表や駐中国大使と北京で会談。核計画の申告で大筋合意に達したと見られる米朝協議の内容について説明、今後の進め方について意見交換する。

 また、6者協議議長役の武氏も、斎木氏や金氏ら各国代表と個別に協議する。北朝鮮が核計画の申告を提出した場合、6者協議を早期に開催して申告内容の精査や、非核化の第3段階について話し合う必要があるため、武氏は協議の開催時期について各国の意向を確認するとみられる。

 一方、ライス米国務長官は8日、米朝協議について「進展があったとすれば良いことだが、あと何が残されているのか考える必要がある」と述べ、朝鮮半島の完全な非核化を急ぐ必要があるとの考えを示した。ワシントンで記者団に語った。(鵜飼啓)

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