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「拉致問題、米国にも重要」 横田さんらに駐日大使

2008年7月2日19時27分

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写真シーファー駐日米大使(右)と面会する横田滋さん(左)・早紀江さん夫妻=2日午後、東京都港区の米大使公邸、飯塚晋一撮影

 北朝鮮に対するテロ支援国家の指定解除にからみ、米国のシーファー駐日大使が2日、拉致被害者家族会の飯塚繁雄代表(70)や横田滋さん(75)、早紀江さん(72)夫妻らを大使公邸に招き、米国の立場を説明した。

 シーファー大使は、「拉致問題は解決済みと主張してきた北朝鮮が、問題に対処しなければいけないことを認識したことが重要だ。米国にとって拉致問題は、解除の前でも後でも重要だ」と強調。指定解除については、「現時点では、議会に通知しただけであり、非常に重要な段階にある」と述べるにとどまった。

 これに対して、飯塚代表は拉致問題の進展を指定解除の条件に加えて欲しいと訴えていく姿勢を見せた。また、早紀江さんは「(指定解除か継続か)こういうことは何が良い選択なのか後にならないとわからない。祈るような気持ちで日々をすごしたい」と話した。

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