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猪木さん「次は正恩氏とお会いしたい」 北朝鮮から帰国

2012年4月19日15時35分

写真拡大新しくつくられた金日成主席(左)と正日総書記の銅像の前で記念写真におさまる猪木さん=14日午後、平壌市内、同行者提供

写真拡大北朝鮮からの帰国後に記者会見をしたアントニオ猪木さん=18日、東京・羽田空港、清水大輔撮影

 北朝鮮で開かれた故金日成主席の生誕100周年を祝う式典などに参加していたアントニオ猪木さんが18日に帰国し、東京・羽田空港内で記者会見を開いた。新しい指導者、金正恩氏の演説を間近で見たという猪木さんは「風格があった。北朝鮮の新しい体制と日本とが友好関係を築ければうれしい」と語った。

 日朝関係の改善を目的にした猪木氏の訪朝は今回で23回目。13日から16日まで、軍事パレードや花火の見学、朝鮮労働党幹部が参加する食事会に出席したという。

 平壌市内の様子について猪木さんは「タクシーが増え、交通渋滞も激しい。新しいビルも立っていて、経済が成長しているようだ」と説明した。金正恩氏については「国民が期待している様子がうかがえた。本人以上に、周りがもり立てようとしているようだ」と語った。

 正恩氏のおじ、張成沢(チャン・ソンテク)氏や最高人民会議常任委員長の金永南(キム・ヨンナム)氏らともあいさつを交わしたという。北朝鮮側には「次回は金正恩氏にお会いできますように」と伝えたといい、「(日朝が)話し合える環境を作りたい。それまで、自分が平和外交をするしかないだろう」と語った。(清水大輔)

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