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橋下知事「情報透明度日本一目指す」予算要求書公開へ

2008年4月23日20時13分

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写真記者会見する橋下徹知事=23日、大阪府庁

 大阪府の橋下徹知事は23日の記者会見で、今年度の予算編成について「独裁者的な知事職を民主的にコントロールするため、情報公開は必要」と語り、予算要求書や査定書を28日から順次、公開することを明らかにした。予算編成過程での要求書などの公開は全国初という。

 府は先月、7月までの暫定予算を成立させ、現在は1100億円の歳出削減を目標にした通年予算の編成中だ。すでに府のホームページ(HP)では予算編成方針や日程の公開を始めており、28日からは各部局が財政課に提出した約3千事業の要求書を府政情報センターで公開。情報公開請求をしなくても閲覧と複写が可能になる。また、財政課長の査定が済めば概要をHPに掲載し、最終的な査定書も同センターで公開する。

 橋下知事は「情報公開について、透明度日本一を目指す」と宣言。「府庁内でどのような議論がなされているか包み隠さず公開することは、府民の税金を預かる行政として当然の職務」と強調した。

 予算編成過程の公開は、鳥取県が03年から財政課長や総務部長、知事の査定結果をHPに随時掲載しており、全国的にも編成過程をHPで公開する動きが広がっている。

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