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橋下知事「大阪版経財諮問会議より、まず職員の知恵」

2008年4月28日12時20分

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 大阪府の橋下徹知事は28日、関西経済連合会の府政に対する要望への回答書を、関経連側に手渡した。関経連が求めていた「大阪府版の経済財政諮問会議」の設置については、「現時点で実施しない」と回答。ただ、産業振興策では経済界からの助言を求める意向を示した。関経連はこれを受け、新たな協議の場の設置に向けて検討に入る。

 橋下知事は、同会議の設置見送りについて「府の専門家である府職員がまずは知恵を出すべきだ」と説明した。このほか回答書では、関西空港関連で、連絡橋の買い取りや2期島の国際貨物地区の造成における府の負担分について「ゼロベースで見直す」とした。橋下知事は「経済界で(産業振興策の)優先順位をどうつけるか意見を聞きたい」と、関経連側と協議を続ける考えを示した。

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