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大阪は「副首都」 石原・橋下両知事が会談

2011年7月2日1時4分

写真拡大会談する大阪府の橋下徹知事(左)と東京都の石原慎太郎知事=1日午後3時49分、東京都庁、仙波理撮影

 東京都の石原慎太郎知事と大阪府の橋下徹知事が1日、都庁で会談し、大阪を「副首都」とすることで一致した。だが「副首都」の具体的な機能や役割については、両氏の考えに隔たりがあるのが実情だ。

 会談は橋下氏の呼びかけに石原氏が応じ、約15分間、非公開で意見交換した。

 会談後に石原氏は、大阪府・市の枠組みを再編する橋下氏の大阪都構想について「彼は大阪をもう一度リバイバルさせようと頑張っている」と述べ、橋下氏の進める都市づくりについて理解を示した。ただ、「大阪都」との呼び方について石原氏はこれまでも難色を示しており、「副首都としてはどうか」と提案したという。

 一方で、東京が災害に遭った場合に備え、首都の代替機能を大阪に持たせる橋下氏の考えについて、石原氏は「期待もするが、数百キロ離れた大都市が、東京がピンチになった時に具体的に何をやるのか」と、否定的な考えを示した。

 これに対して橋下氏は「東京から行政機関を移転するという話ではない。副首都を担えるような行政機構と都市機能をつくる」と述べた。(岡雄一郎)

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