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自民次期総裁、石破氏トップ 朝日新聞緊急世論調査

2012年9月10日1時24分

 民主党代表選と自民党総裁選が行われるのを前に、朝日新聞社は8、9の両日、全国緊急世論調査(電話)を実施した。14日に告示される自民党総裁選で総裁にふさわしいのは誰か、6人の名前をあげて聞くと、前政調会長の石破茂氏が23%でトップ。再選を目指す総裁の谷垣禎一氏は7%で4位だった。

 2位は幹事長の石原伸晃氏の19%。元首相の安倍晋三氏が13%、元官房長官の町村信孝氏が4%、政調会長代理の林芳正氏が2%だった。ただ、「この中にはいない」と答えた人が24%いた。

 10日に告示される民主党代表選では、5人の名前をあげて聞いた。

 トップは34%を集めた野田佳彦首相で、元総務相の原口一博氏8%、元国土交通相の馬淵澄夫氏2%、元農林水産相の赤松広隆氏と前農林水産相の鹿野道彦氏は各1%。しかし、「この中にはいない」という選択肢を選んだ人が半数近い46%に上った。

 野田内閣の支持率は25%となり、発足以来最低だった前回8月調査の22%からわずかながら上昇した。不支持は53%(前回58%)だった。

 新党「日本維新の会」の設立を目指す大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)について、「次の衆院選で、国会で影響力を持つような議席を取ってほしいか」と聞いた質問では、「取ってほしい」が50%で、「そうは思わない」の36%を上回った。

 「取ってほしい」という人に、「次の衆院選の後、維新の会にどの政党と連携してほしいか」と4択で尋ねると、最も多かったのが「連携する必要はない」の54%。ほかは「自民党」が14%、「その他の政党」が13%、「民主党」が11%だった。

     ◇

 コンピューターで無作為に作成した番号に調査員が電話をかける「朝日RDD」方式で、福島県の一部を除き全国の有権者を対象に調査した。世帯用と判明した番号は1950件で、有効回答は1006件。回答率52%。

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