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地球環境シンポジウム

三つの分科会、活発な討議

 朝日新聞社主催の「2008年地球環境シンポジウム」は2日目の14日、「低炭素社会」「生物多様性」「アジアの水問題」をテーマに三つの分科会で活発な討議を続け、閉幕した。

地球環境シンポ パネル討論「アジアの水問題」

 ◇パネリスト  馬軍(マー・チュン)氏  中国・公衆と環境研究センター代表 中国の汚染情報にかかわ……… (00:14)[記事全文]

地球環境シンポ パネル討論「生物多様性の未来」

 ◇パネリスト  セバスチャン・ウィンクラー氏  国際NGO「カウントダウン2010」事務局長 97……… (23:53)[記事全文]

講演 岡田克也・民主党地球温暖化対策本部長

 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は、温暖化はすでに始まっていると断言している。あとは政治が……… (01:17)[記事全文]

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地球環境

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◇サミットへの提言

「政治の意思を」〈モハン・ムナシンハ氏〉 気候変動の問題は、みんなが一緒になれば解決できる。開発と環境は対立しない。持続可能な開発は先進国、途上国の両方にとって大事だ。解決する知識はある。足りないのは政治的な意思だけだ。

「基金つくって」〈西田厚聡氏〉 温室効果ガス排出で「50年に現状比50%削減」を完全合意してほしい。将来の革新的技術が大きな役割を果たすことは間違いなく、ロードマップ作りへの合意を求める。国際基金を作り上げることもお願いしたい。

「まず始めよう」〈ジェームズ・スタインバーグ氏〉 スタートさせることが大事。議論に時間をかけすぎているのが問題だ。先進国も途上国も、終点を議論するよりも、まず始めること。踏み出せば易しかったということもある。

「南北問題にしないで」〈温波氏〉 環境は南北を分ける問題であってはならない。G8首脳は国内だけでなく国際的に最善の政策を出してほしい。ぜひリーダーシップをとって他国と協力し、環境問題に対応してほしい。行動を遅らせてはいけない。

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