現在位置:
  1. asahi.com
  2. ニュース
  3. 特集
  4. 岩手・宮城地震
  5. 記事

作業員3人生き埋め 2人の死亡確認 栗原市花山

2008年6月14日20時57分

印刷

ソーシャルブックマーク このエントリをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 このエントリをdel.icio.usに登録 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをBuzzurlに登録

 14日午前10時50分ごろ、宮城県栗原市花山の国道398号沿いで、山腹の落石防止工事をしていた作業員から「土砂崩れで、同僚3人が生き埋めになっている」と栗原市消防本部に通報があった。警察や消防が救出活動にあたり、午後7時ごろ、2人を発見して病院に運んだが、死亡が確認された。

 亡くなったのは、門脇特殊工業(山形県)の五十嵐正巳さん(54)、門脇義富さん(53)=いずれも山形県鮭川村=の2人。五十嵐みつるさん(32)=同=の捜索はなお続いている。

 工事を発注した宮城県森林整備課などによると、作業員らは落石、土砂崩れを防ぐためのロープネットをのり面に取り付ける工事を担当。この日は門脇特殊工業の7人と佐藤工業(宮城県)の8人の計15人で作業を始めた。先に五十嵐さんら3人がのり面に上ったところ、地震が発生し、土砂に飲まれたという。

 通報を受けた消防や警察の署員計50人と、脱出した12人が救出作業にあたっている。

PR情報
検索フォーム
キーワード:


朝日新聞購読のご案内