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大分の教員採用試験、倍率は13.8倍

2008年7月19日19時24分

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写真教員採用試験の開始を待つ受験者たち=19日午前、大分市の大分豊府高校、金子淳撮影

 教員採用をめぐる汚職事件に揺れる大分県で19日、来年度の教員採用試験が始まった。小中学校や高校など計1704人が大分市の2高校で1次試験を受けた。午前9時15分から始まった試験は夕方、無事に終わった。

 受験者数は小学校が462人で、受験倍率は10.3倍(前年比1.8ポイント減)、中学校が466人で、12.9倍(同5.6ポイント減)。特別選考を除く全体では13.8倍で、前年比2.8ポイントの減だった。1次試験は20日まで。2次試験は9月、合格発表は10月。

 これまでは問題作成、採点、集計などの作業を県教委だけがしていたが、今回から県人事委員会、知事部局と共同で実施する。不正操作があったとされる成績一覧表の作成は人事委が担当。教育委員で構成する選考委員会も新設した。

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