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野茂投手、ドジャースと正式に契約 大リーガーに(1995年5月1日)

1995年5月1日

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 【ロサンゼルス30日=共同】米大リーグのドジャースは三十日、野茂英雄投手(二六)との契約をマイナー3Aアルバカーキ(ドジャース傘下)から大リーグに切り替えて、あらためて契約したと発表した。日本人選手が大リーガーになったのは、一九六四、六五年にジャイアンツでプレーした村上雅則氏に次ぎ、二人目。

 野茂は大リーガーの四十人枠とともに、ベンチ入り二十八人枠にも登録され、二日のジャイアンツ戦(サンフランシスコ)での先発登板も正式に発表された。

 契約直後、会見に臨んだ野茂は「やっとここまで来られたんだといううれしさがある。相手とか関係なく全力投球していくだけ」と決意を語った。

 ラソーダ監督とともに会見に同席したクレアー・ゼネラルマネジャーは「彼と夢を共有できることをうれしく思う」と話した。年俸など金銭面の条件については明らかにされなかったが、二月のマイナーリーグ契約では、マイナーリーグの選手としては史上最高の二百万ドル(約一億七千万円)の契約金だったとされている。野茂はオープン戦で3試合に投げ、11回で2失点(自責点1)の好成績をマークし、ラソーダ監督が先に二日の先発を明らかにしていた。今後は先発ローテーションの一角に加わるとみられる。

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