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冷凍加工食品の農薬検査始める 横浜・神戸の検疫所

2008年02月22日12時01分

 中国製冷凍食品から有機リン系農薬の検出が相次いでいることを受け、厚生労働省は22日、横浜と神戸の検疫所で冷凍加工食品の農薬検査を始めた。検疫所ではこれまで、技術的な問題からほとんどの加工食品の農薬検査をしていなかった。検査法はまだ確立されていないが、当面は、対象食品から検出された農薬の濃度が、原材料ごとに異なる基準値のうち最も高い数値を超えた場合などに対応を検討していく。

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輸入冷凍ギョーザに残留農薬がないか調べる検査員=22日午前、横浜市金沢区の横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターで

 横浜市の横浜検疫所輸入食品・検疫検査センターには同日午前、大阪検疫所で抜き取られた冷凍ギョーザと小籠包(ショーロンポウ)の3商品が届けられ、検査員が粉砕器にかけて粉末状にした。今後、農薬成分を抽出し、2〜3日で結果が判明するという。

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