大阪証券取引所は10日、日経平均先物(日経225先物)の取引を午前9時8分から15分間、止めた。前日比で1000円以上変動し、かつ実際の日経平均株価から想定できる先物価格の「理論値」と200円以上開いた場合に、過熱取引を冷ます制度があるため。発動は米同時多発テロ事件があった翌日の01年9月12日以来、7年1カ月ぶり。
日経225先物(12月限月)は10日、前日の終値9200円から急落し、午前9時8分に8190円と1010円安になっていた。同制度は1日に1回だけ発動。日経225先物は1万2500円未満の場合、前日比で2000円以上、下落するとストップ安になる。