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「絶対やってない」 露鵬と白露山が大麻全面否定

2008年9月3日11時31分

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写真大嶽部屋前で記者の質問に答える露鵬(右)=3日午前10時30分、東京都江東区、関口聡撮影

写真北の湖部屋の前で記者の質問に答える白露山=3日午前1時26分、東京都江東区清澄2丁目、久松弘樹撮影

 日本相撲協会の尿検査で西前頭3枚目の露鵬(28)=大嶽部屋=と東十両6枚目の白露山(26)=北の湖部屋=が大麻の陽性反応を示した問題で、露鵬は3日午前10時半、東京都江東区の大嶽部屋の前で報道陣に、「大麻を吸った事実はないです」と事実関係を全面的に否定した。

 水色の浴衣姿で現れた露鵬は冒頭、「心配をおかけして申し訳ありません」と硬い表情で話した。モンゴル巡業の前に腰を痛め、歩けない状態だったことや、痛み止めの注射を打ったり、薬を飲んでいたりしたことを明らかにした。そのうえで「信用のある病院でもう一度、検査をやってもらいたい」と話した。

 兄弟で陽性反応が出たことについては「弟も自分も見たことはないし、触ったこともない」と否定した。遊びに行って煙を吸ったことはないかという質問には「ない。自分はここ何日間か歩けない状態だった。自分の知り合いの中で大麻を吸っている人はいない」と首を振った。大麻所持の疑いで逮捕された若ノ鵬との関係についても、「若ノ鵬が大麻を使っているといううわさも聞いたことがない」と話した。

 一方、白露山も3日午前1時20分ごろ、所属する北の湖部屋の前で、「(大麻は)絶対していない」と疑惑を否定した。陽性反応が出たことについて、「検査は間違いもあると思う。今日(2日)もマンションや部屋を調べてもらったが、何も出ていない」と話した。兄の露鵬と兄弟そろって反応が出たことを指摘されると、「間違いです」と繰り返し、他の人の煙を吸った可能性も否定した。

 警察とのやりとりについて、「吸ったかどうか、見たかどうか聞かれたが、『見ませんでした、吸いませんでした』とはっきり言った」。「もう一回検査しても構わない。自信をもっています」と力を込めた。

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