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飲む法律 弁護士が考えた清酒「憲法と人権」発売

2008年12月2日19時1分

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写真「新米ならではのフレッシュな香りが特徴」と話す佐々木酒造の佐々木晃専務=京都市上京区、佐藤写す

写真酒蔵のタンクからくみ出した酒を試飲する弁護士ら=京都市上京区

 肩の力を抜いて憲法談議はいかが――。こんな思いで京都弁護士会などが企画した日本酒「憲法と人権」の新酒の発売が始まった。醸造・発売元は「佐々木酒造」(京都市上京区日暮通椹木町下ル)。来年5月に市民が参加する裁判員制度が始まるのを前に、同会の河野勉副会長は「家族や友人と、憲法や人権を語る際の潤滑油に」と期待する。

 「憲法と人権」は05年に製造を開始し、初年度は2千本を完売。06年は約900本、昨年は700本が売れた。11月27日の試飲会で、弁護士らが今年のできばえを確かめた。「果物のように甘くさわやかな香り」だった。

 佐々木酒造は1893年創業。同市中心部で唯一の造り酒屋で、俳優・佐々木蔵之介さんの実家でもある。「憲法と人権」は720ミリリットル入りが千〜2500円。申し込みは佐々木酒造(075・841・8106)へ。(佐藤達弥)

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