東芝は14日、北米で発売中のHD―DVDプレーヤー3機種を値下げしたと発表した。値下げ幅は最大200ドル。HD―DVDは、ソニーなどが推進する「ブルーレイ・ディスク(BD)」陣営と次世代DVDの主流を争ってきたが、規格を支持する企業数などで劣勢に立たされつつあり、値下げで巻き返しを図る。
昨年9〜10月に約300〜約500ドルで発売した商品を、米国で13日から約150〜約300ドルに下げた。東芝によると、同社の民間用HD―DVDプレーヤーは07年の北米の次世代DVDプレーヤー市場で、50%のシェアを得たという。