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福田首相、防衛省改革を強調 防衛大で卒業式

2008年3月23日22時1分

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 福田首相は23日、防衛大学校(神奈川県横須賀市)の卒業式に出席し、イージス艦衝突事故など一連の防衛省不祥事について触れ、「問題点や原因を明らかにし、全力を挙げて改革を実行する決意だ」と述べ、防衛省改革に取り組む姿勢を改めて強調した。

 首相は「喫緊の課題」として「国民の信頼を取り戻すこと」を挙げ、「イージス艦の衝突事故、昨年来の様々な問題により長年培われてきた信頼は大きく損なわれた。国民の信頼あっての自衛隊であることを常に忘れずに」と訓示した。石破防衛相も「信頼される自衛隊を作るために、自衛隊に何ができて何ができないのかを政治に意見することが、自衛官の権利であり、義務でもある」と述べた。

 卒業生415人(女性23人)のうち任官拒否は26人(同3人)で、最近10年間で最も多かった。拒否理由は民間会社就職が11人、家庭の事情が6人、病気など身体的理由2人と続く。中退者は100人(前年度比2人減)で、入学者の2割近くとなった。

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