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小泉容疑者、近所でトラブル 「みんな怖がっていた」

2008年11月23日3時3分

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 警視庁に出頭した男は「小泉毅」と名乗っている。住民票に書かれた住所は、さいたま市北区だった。

 男が住むアパートの1階に住む男性(32)は「自分は3年ほど前に引っ越してきたが、(男は)10年ほど前に引っ越してきたと思う」と話した。22日午後6時半ごろ、男は「いらないものがあるから」と言って、アダルトDVD5枚をケースごと男性に突然渡してきた。その時は落ち着いた感じだったという。

 普段は原付きバイクに乗っていたが、ここ数日はなかった。「(警視庁に出頭した際に乗っていた)テレビに出ている軽自動車に、少なくとも22日から乗って、ふらふらしていた」という。

 男は短髪。男性は男について「同居の家族はいないと思う」と話した。

 男性は男とは普段、あいさつはする程度という。近くの工事の騒音を巡ってトラブルになったと聞いたことがある。

 男が住むアパートの隣の棟の定時制高校の男子生徒(20)は、男が郵便局員に怒鳴っているのを5、6回見たという。「きれて追い返していた。何かしそうな感じがしていたが」と話した。部屋への出入りはあまり見たことがなかったという。

 近くに住む主婦は「やくざのような感じでみんな怖がっていた。働いている様子もなく、いつも家にいるようだった。けんかをして通報され、警察がきたこともあったようだ。まさかそんなことをするなんて」と驚いていた。

 厚生労働省に何らかの恨みを抱いての犯行の可能性もあるが、同省人事課によると、過去5年間の懲戒免職者に「小泉毅」の名前はないという。殺害された山口剛彦・元厚生事務次官や妻が被害にあった吉原健二・元同次官の在職中の懲戒免職者については急いで調べている。現在、同省に在職している職員には、同姓同名の人物はいないという。

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