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三浦元社長、私費で弁護士2人選任

2008年02月29日11時08分

 米国ロサンゼルスで81年に起きた銃撃事件で、米自治領サイパン島で逮捕された元雑貨輸入販売会社社長三浦和義容疑者(60)=日本では無罪確定=は29日、ロス市警への移送の適否をめぐる審理の弁護人として、現地のブルース・バーライン氏ら2人の弁護士を私費で選任した。

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三浦和義元社長との面会後、報道陣に囲まれる担当弁護士のブルース・バーライン(中央)、マーク・ハンソン両弁護士=29日午前11時32分、サイパン・ススペで

 バーライン弁護士らは同日午前、三浦元社長と収容施設で面会した後、報道陣に対し、「彼は元気だ。今はこれ以上のことは言えない」と語った。ロス市警への移送に同意するかどうかなど今後の弁護方針は明らかにしなかった。移送手続きに必要な弁護人が三浦元社長に付いたことで、移送の適否についての審理は3月3日に開かれることが確実になった。

 元社長は当初、公費で弁護人を付けることを求めていたが、サイパン地裁は27日、「自分で弁護士を雇う資力がある」と却下していた。

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