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三浦元社長の遺骨、帰国 家族、自殺認定になお疑念

2008年10月25日17時22分

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写真遺族に抱かれて帰国した三浦和義元社長の遺骨=25日午後、成田空港、筋野健太撮影

 【ロサンゼルス=堀内隆】米ロサンゼルスでの銃撃事件でサイパンで逮捕され、ロサンゼルスに移送された直後に死亡した三浦和義・元会社社長(61)=日本で無罪確定=の遺体が当地で火葬され、ロサンゼルス入りしていた遺族が24日午後(日本時間25日早朝)、元社長の遺骨とともに帰国の途についた。日本には25日夕に到着した。

 遺族は24日、在ロサンゼルス総領事館を通じて自筆のコメントを発表。「夫の死は解明されぬままですが、いつの日か私たちの心の中に平穏が訪れてくれる時を願っています」と記され、三浦元社長の死を自殺とするロサンゼルス市警の見方になお疑念を持っている様子をうかがわせた。

 今後に関しては、三浦元社長の元代理人、ゲラゴス弁護士の動向が注目されている。ゲラゴス氏は、三浦元社長の死因に不審な点があるとして、当局から遺体を引き取った後に独自に病理学者を雇って解剖を実施した。「当局への損害賠償請求を考えているのではないか」との憶測が出ているが、同氏は対応を明らかにしていない。

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