現在位置:asahi.com>ニュース特集>チベット問題> 記事 チベット・ラサ取材、数社だけ 中国外務省招待2008年03月25日23時27分 中国外務省が外国報道機関数社にチベット自治区ラサへの取材ツアー参加を打診し、米国や日本、韓国、香港などのメディアから記者十数人が26日から2泊3日の予定でラサに向かうことになった。これに対し、25日の定例会見で各国記者から取材の「全面開放」を求める意見や質問が相次いだ。 同省の秦剛副報道局長は「一部のメディアの記者を組織し、暴徒が破壊や焼き打ちをした現場への取材をアレンジする」と紹介。「ラサは平静を取り戻したが、記者の安全確保」のため人数を制限したと説明した。 これに対し、「多くの記者がアフガニスタンやイラクで取材している。チベットはそんなに危険か」「どんな基準で数社を選んだのか」など質問が相次いだ。 取材団には米国のAP通信、日本の共同通信、韓国のKBSテレビ、中国当局と関係の深い香港のフェニックステレビなどが選ばれた。 PR情報この記事の関連情報 |