集会後、参加者はチベットの旗や横断幕を掲げ、在日チベット人らと一緒に都内をデモ行進した=6日午後2時27分、東京都新宿区
中国の胡錦濤国家主席の来日に合わせ、チベット自治区での人権弾圧をやめるよう求める集会やデモが6日、都内で開かれた。新宿区の日本青年館では、チベット支援者らでつくる「セーブ・チベット・ネットワーク」が「チベットを救え!」と題した集会を開き、約1千人が参加した。
集会では、国会議員や人権団体が「隣人としてチベットに自治が確立されるよう支援しよう」と呼びかけた。また、3月に始まったチベット自治区での暴動で拘束されたチベット人の解放や国際調査団の受け入れ、ダライ・ラマ14世との誠実な対話を中国政府に求める決議を採択した。
参加者らは集会後、在日チベット人らとともに表参道周辺をデモ行進して、「チベットに自由を」と訴えた。