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演奏中の居眠り大歓迎 大阪で「睡眠コンサート」

2009年10月26日1時44分

写真心地よいクラシックの調べに、脳波計をつけたまま熟睡する人たち=25日午後、大阪市北区、高橋正徳撮影

写真一部の人たちの脳波がパソコン画面に表示されていた=25日午後、大阪市北区、高橋正徳撮影

 居眠り大歓迎の「睡眠コンサート」が25日、大阪市北区の市中央公会堂で開かれた。眠りと脳波の関係を探ろうと、日本睡眠学会が企画した。ピアノや声楽の26曲が演奏され、一部の人の脳波を測る試みもあった。

 演奏されたのは、眠りを誘う曲としてバッハの「ゴールドベルク変奏曲」、目覚める曲としてはプッチーニの「誰も寝てはならぬ」(「トゥーランドット」より)など。

 脳波測定のモニターになった24人には額や耳の後ろ3カ所に電極がはられ、眠った人の割合が羊の数でステージに表示された。演奏開始から約30分で寝息が漏れ始め、8割が眠りに落ちた。大阪府門真市の会社員中村縫子さん(40)は「気持ちいい曲が続き、びっくりするほど寝ていた。疲れもとれた」という。

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