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紅白の縁起物、中身は何かな 祇園で「福玉」づくり

2010年12月14日10時8分

写真縁起物「福玉」で埋まった作業場=京都市東山区、高橋一徳撮影

 京都市東山区の花街・祇園周辺で、新年の縁起物「福玉」づくりがピークを迎えている。もともと年末のあいさつ回りに来る芸舞妓(げいまいこ)たちに、1年の仕事の褒美としてお茶屋などが渡していたものだが、最近は観光客が土産に買うケースが増えたという。

 直径約20センチの紅白の玉は厚さ約1.5ミリの餅皮でできている。中身は異なり、新年の干支(えと)の置物や宝船、七福神などが入っている。福玉づくりに精を出す同区の喫茶店「切通し進々堂」の2代目、藤谷攻(おさむ)さん(67)は「部屋のインテリアとして買うお客さんも多いです」と話している。

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